高士:一般輸送部の高士と申します。よろしくお願いします。
インタビュアー:よろしくお願いします!
インタビュアー:カワキタエクスプレスに入社してどれぐらいですか?
高士:まだ4ヶ月ですね。
インタビュアー:4ヶ月ですか! 大阪には何回ぐらい行かれたことがあるんですか?
高士:10回以上は行ってると思います。
インタビュアー:朝の出発は5時台が多いんですか?
高士:そんなこともないですね。名古屋行きやと7時、8時とか。大阪の場合だと5時とか出発時間を早めにして走るっていうのが多いかなと思います。
インタビュアー:慣れてきましたか?
高士:ぼちぼちですね。まだまだ勉強することはいっぱいあるんで。毎日、先輩や部長、安藤さんに教えてもらったりしています。
インタビュアー:トラックドライバーになりたいって、いつぐらいから思い始めたんですか?
高士:前職がトリマーで、そこで色々とあって辞めました。「次は何をしよう?」って考えてた時に、父親がダンプの運転手ということもあって、父親にトラックドライバーを勧めてもらいました。その時、免許がなかったんでガソリンスタンドでアルバイトしながら、自動車学校通って中型をとって、年齢条件達したときに大型の免許を取得しました。
インタビュアー:なぜトリマーになったんですか?
高士:中学3年生の時に、手に職をつけるっていう意味で、資格を取れる高校に行こうかなと思ってたんです。高校のポスターを見て「あ、犬がいる学校いいな!」って思って、トリミングで開業して自分でやりたいっていう気持ちが高校2年生の時に出始めて、そこから高校に通ってステップアップで専門過程っていうのがあって、トレーニングを1年間勉強して、 専門課程で2年間トリミングを勉強して、そして卒業して就職という形です。
インタビュアー:一般輸送部には定期とフリーという2種類がありますよね?
高士:私はフリーで、大阪・名古屋・京都・兵庫エリアで、2~3時間以内に着くところに納品に行ってる感じですかね。
今日が愛知だから、明日は大阪ってわけじゃなくて、愛知に行って次の日に三重県で荷卸しの場合もありますし、当日大阪から積んできた荷物を愛知に朝卸したり、当日便といって午前中に積んで14時ぐらいには納品するだったり、三重県で明日の荷物を積んで走るみたいなのもあります。
インタビュアー:フリーの場合って、その時その時のお客様になるんですかね?
高士:フリーといっても、先週納品しに行って、今週も行くことがある。こもう1回発注があって、またうちが運ぶみたいなのもあります。「だいぶ昔に行ったけど、どんなんだったかな」とか、行ったことないところもたまにあります。
インタビュアー:しんどかったことってありますか?
高士:フリーで走ってるとオフィス家具のような重たい荷物があるんですよ。30個40個やったらまだいいんですけど、それがもう50個60個70個になってくると、きついなって思います。
あと車両トラブルが1回ありました。志摩市へ納品に行く時に、あと20kmぐらいで着くっていうタイミングで、煤焼きの問題が起きて、山中でハザード点けて2時間待ってました。煤が焼けなくて、結局、部長に「ヘルプです」って連絡して、その後、当日走れずに他のドライバーに行ってもらって。助けてもらってばかりですね。
インタビュアー:転職してよかったことはありますか?
高士:カワキタエクスプレスの特色である”社員みんなの温かさ”が、この会社来てよかったなと思うところです。先輩に「こういう風にやったらいいよ」って教えてもらったりとか 、教えてもらった通りに自分でできた時はやりがいがありますね。
高士:「この現場行ったことあるよ」とか、「こういう荷物はこうやって積んだらいいよ」とか、やっぱりベテランの先輩たちは、いろんなもの触ってますし、いろんな現場行ってるんで、臨機応変に答えてもらえる。
高士:トラックが止まってしまったら、食べるものも届かないですし、生活に必要なものが絶対届かないわけで、今日届けたものが誰かの手元には必ず届いて、役に立ってるわけなんで、誰かのためになってることがやりがいだと思います。
インタビュアー:入社したきっかけがSNSなんですか?
高士:そうなんです。インスタのおすすめに真っ赤なトラックが出てきて、「この会社なんやろ」って調べて入社しました。
インタビュアー:カワキタエクスプレスのYouTubeも観ました?
高士:観ました!観ました!インタビューとか社長の思いが動画でUPされているので、どういう人を採用しているのかとか、会社の雰囲気はこんな感じなんやとか、言葉だけじゃわからないものが、伝わってくるのがすごくいいなと思います。
インタビュアー:入社を考えている方へおすすめできる点はありますか?
高士:人の暖かさとか困った時に助けてもらえる点ですね。ハンドル握れば1人っていうのが、トラックドライバーの醍醐味でもあるんですけど、困った時に自分で判断できない部分もあるので、事務所にいる部長や係長に連絡したり、ドライバー同士で電話したりして、助けてもらってます。
インタビュアー:何かあったらチームの方が助けてくれたり、フォローアップされてる会社だと感じますよね。
高士:何かあったらすぐ対応してもらえるので、すごくありがたいです。
インタビュアー:ありがとうございます!また機会があったらよろしくお願いします!
高士:お願いします!