川北:こんにちは!株式会社カワキタエクスプレスの川北です。今日は何をするか、分からんことはないよね、もう専用のコースを作ってるんで。 いつもの謎のおねえさんを呼びたいと思います。
謎のおねえさん:皆さんこんにちは!今日はお察しの通り「川北さんVS謎のおねえさんの 運転タイムトライアル対決」です!
と言いますのも、前回の動画で私が川北さんにトラックの乗り方について教えていただいたので、あそこからメキメキと成長している私の腕を見せつけようかなと思って今日は来ました。 正直負ける気がしないですけど大丈夫ですか?
川北:そうですか、ハンディもらおうかな(笑)
謎のおねえさん:いいですけど(笑)
川北:ではルールを説明します。8の字でコーンを回って往復する。往復して真ん中のコーンまで来たらバックで車庫入れをする。で、この時に真っすぐに入らなきゃだめ。速度は構内なんで最高15km以内でいきたいと思います。
謎のおねえさん:余裕ですね!
謎のおねえさん:じゃあ川北さん、先にプロの技を見せてもらおうじゃないですか。
川北:最初に聞いておくけどハンディーはどんだけ欲しい?
謎のおねえさん:…1分ください。まあ1分もいらんと思いますけど!
川北:1分なら全然大丈夫。
謎のおねえさん:いいんですか?言いましたねー!恥かかんといてくださいよー(笑)
謎のおねえさん:じゃあ川北さん、私よりもマイナス1分で挑戦よろしくお願いします! レッツゴー!
川北:行きまーす。
謎のおねえさん:早っ。え待って待って、むっちゃ早いな。 うわぁー…スムーズ
謎のおねえさん:はい、川北さんお疲れ様でした!タイムは1分40秒です!
川北:はい、じゃあ2分40秒以内ね。
謎のおねえさん:行けるんちゃうかな?2分40秒やったら!よっしゃ頑張ろう!
川北:じゃあ、次は謎のお姉さんの番です。じゃあスタート!
謎のおねえさん:行くぞ!スタート! おぉ。うわやばい、覚えてるかな…
川北:さあ切り返さず回れるか?
謎のおねえさん:よっしゃー!いけるぞ!
川北:だいぶ要領を掴んだようですね。なかなか上手です。
謎のおねえさん:うわああ、コース合ってる??
謎のおねえさん:これいい感じちゃうんかな、もしかしたら!
川北:右後ろにコーンがあるのを分かっとんのかどうかね。
謎のおねえさん:よし、習ったこと思い出すんや!
川北:あーあ、やらかした(笑)減点はなしにしとこか。
謎のおねえさん:あーわからへん。あぁ行けるんちゃうん!いい感じな気がする! ストップ!
川北:真っすぐ!真っすぐになってませんから!
謎のおねえさん:えっー!!厳しいな!
川北:ちゃんと白線見て!
謎のおねえさん:うーん、ちょっと左側や。
川北:オッケー!お疲れ様でした!タイムはどれだけでしょうか?
謎のおねえさん:えー、2分半 ぐらいですかね?(笑)
川北:4分30秒です!
謎のおねえさん:全然あかんやん!
川北:1分のハンディは楽勝でしたけど、前よりは上手くはなったよね。
謎のおねえさん:恐怖心は前よりなくなったかもしれないですね。
川北:まあでもちょっと調子に乗ったね。調子に乗ったら事故起こすんでだめですよ。
謎のおねえさん:初心の気持ちを常に持たないとですね。完敗でした…
川北:まあよく頑張りましたね。ただコーンを踏んでしまったのはあかんね。人やったら〇んでます。それも気づいてないのはダメですね。
謎のおねえさん:あとでカメラマンに「踏んでたよ」って言われて、ええっ?ってなりました。
川北:まあでも全体的に最初よりは良くなった。 ただタイムを気にしすぎて焦って確認を怠ったというね。
謎のおねえさん:「急げ急げ」ってやってしまったんですが、これが日頃の安全運転に関わってきますよね。
川北:そういうことです。技術じゃないですから。安全運転は確認第一です。
謎のおねえさん:ドライバーとして大事なことに気づくことができました。
謎のおねえさん:次は謎のおねえさんが得意なもので対決しましょう!
川北:いいですよ!よろしくお願いします。