未経験からの転職!運送業界9年目のベテラン!サブリーダーのやりがいと目標とは?

  • 清水さんが運送業界に飛び込んでからの9年間の経験と、サブリーダーとしての責任感が語られています。お客さんとのコミュニケーションを大切にし、仲良くなることが得意な清水さん。将来は運行管理者の資格取得を目指し、会社を支えたいと考えています。また、視聴者に向けて「まずは会社の雰囲気を見に来てほしい。きっかけはどこにあるかわからない」と呼びかけ、カワキタエクスプレスの明るく働きやすい環境を話してくれました。

自己紹介

インタビュアー:今日はカワキタエクスプレスのドライバーさんに来ていただきました。よろしくお願いします!

清水:よろしくお願いします。

インタビュアー:じゃあ、まずは自己紹介をお願いします。

清水:清水、37歳です。入社して今9年目です。

インタビュアー:転職前は何をされていましたか?

清水:転職前は、食品機械の製造をしていて、パン屋さんの工場に機械の据付けなどで行っていました。

インタビュアー:全然違う仕事ですね。

清水:そうですね、全然違いますね。

ドライバーを目指したきっかけ

インタビュアー:トラックドライバーを目指したきっかけは何ですか?

清水:ハローワークに行ったときに、すごく楽しそうで明るい感じのポスターが貼ってあったんです。それを見て「働きたいな」と思いました。うちは引っ越しもやっているので、ハイエースの運転とかも書いてあって、前の仕事でハイエースは運転していたので「これなら入りやすいかな」と思って面接を受けました。

インタビュアー:なるほど。それで入社したんですね。

清水:そうです。面接の時に社長に免許証を見せたら「あ、4トン車も乗れるな」って言われて、「え!?」って思いました(笑)。希望とは違ったんですけど、いきなりトラックに乗り始めて、それが結構楽しくて今も続けています。

インタビュアー:他のスタッフさんに聞くと、大きなトラックに乗りたいという理由で入ってくる方が多いみたいですが、清水さんは逆ですね。

清水:そうですね、僕は全然トラックに興味がなかったです。本当に初めはトラックに乗りたいとかそういうのは全くなかったです。

インタビュアー:でも今はトラックに乗ってますよね?

清水:そうですね。

インタビュアー:実際どうですか?

清水:いや、正直言って大きいトラックの方が乗りやすいです。4トンとか小さいのは逆に怖いです。最初は大きいトラックを怖いかなと思ってたんですけど、乗ってみると目線が高くて景色も良いし、タイヤとかも全部見えるので、本当に運転しやすいですね。クッション性も良いので、乗っているときもすごく快適です。

仕事のやりがい!

インタビュアー:この仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

清水:やっぱり、いろんな場所に行けて、道をすごく覚えるんですよ。普段走っていてちょっと気になるお店とかがあったら、帰ってから調べて、休みの日に行ってみたりとか、そういう発見が多いんです。だから、人よりいろんな情報が得られるというか、そういう部分はすごくありますね。

インタビュアー:お客さんから感謝の言葉をもらうこともありますか?

清水:そうですね。荷物を運んで「こんな遠くまでありがとう」とか言ってもらえると、本当にやりがいを感じますし、「やって良かったな」って思う瞬間は多いですね。

インタビュアー:何か趣味はありますか?

清水:キャンプが趣味で、あと観葉植物にもハマってます。特に「グラキリス」っていう植物があって、これはマダガスカルに自生しているものなんですが、8万円くらいするんです。それは高すぎて買えないですけど(笑)、それに似た植物を家で育てたりしています。

インタビュアー:キャンプも結構行かれてるんですか?

清水:はい、いろんな所に行きます。今度、RIZEのライブにも行きますよ。

インタビュアー:楽しそうですね(笑)。

インタビュアー:清水さんの誰にも負けないところってどこですか?

清水:面白さかな!(笑) やっぱりコミュニケーションですかね。お客さんと仲良くなるのが得意ですし、人と話すのが好きなんですよ。だから、自然とお客さんと良い関係が築けますね。

インタビュアー:それは大きな強みですね。

清水:そう思います。コミュニケーションが得意だと、仕事も楽しくなりますし、やりやすいです。

インタビュアー:確かに。明るい人の方がこの仕事には向いてるんですか?

清水:そうですね、明るい人の方がトラックドライバーに向いてると思います。トラックドライバーって、孤独な仕事って思われがちなんですけど、実際はそうじゃなくて、明るい人だとアピール力もあるし、仕事の幅が広がるんですよ。だから、全然良いと思います。

インタビュアー:なるほど、ぜひ明るい方に来てもらいたいですね。

清水:はい、ぜひ入ってほしいです。

インタビュアー:ありがとうございます。

サブリーダーのやりがい

インタビュアー:現在、サブリーダーの役職についていらっしゃいますが、サブリーダーとしてのやりがいは何ですか?

清水:サブリーダーになると、やっぱり責任感が出ますね。例えば荷物を積むときとか、細かいところまで意識するようになりました。後輩たちの手本になるように気をつけてます。

インタビュアー:やっぱり、後輩の模範になるという意識が強くなりますよね。

清水:そうですね、一応「見られてるな」っていう意識は持ってます。最初に入ったときは、4トントラックで定期便を担当していて、毎朝4時に来て、夜中に倉庫に置かれている荷物を一つ一つチェックしながら積み込んでました。それを滋賀の方に毎日1年半くらい続けていたんですけど、本当にしんどかったですね。

将来の目標は?

インタビュアー:将来の目標は何かありますか?

清水:最近、運行管理者の資格を取りたいと思い始めてます。運行管理者の資格って国家資格なんですけど、結構難しいんですよ。でも、それを取って、配車したいというのが最近の目標です。将来的には、事務所に入って「このトラックにはこれを積んで、あのトラックにはこれを積んで」という事務所に入って管理をしたいですね。

インタビュアー:運行管理者の資格を取ろうとしている方は多いんですか?

清水:そうですね、最近は若い人たちも運行管理者を目指しているので、良い傾向だなと思います。

カワキタエクスプレスに入社して良かったこと

インタビュアー:カワキタエクスプレスに入社して良かったことは何ですか?

清水:やっぱり、若い世代の人が多いことですね。古い考えを持った人がいないので、馴染みやすくて話しやすいです。本当に自然に馴染めた感じがして、そこは良かったなと思います。

川北社長のイメージ

インタビュアー:川北社長についてはどう思いますか?

清水:社長は熱い人ですね。考え方も熱いし、常に上を目指している人だと思います。本当に熱い人ですね。

視聴者へメッセージ

インタビュアー:カワキタエクスプレスに興味があるけど、不安に思っている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

清水:きっかけはどこにあるかわからないので、まずは一度見に来てほしいです。会社の雰囲気を感じてもらったり、トラックに乗って体験してみたりして、もし良ければ入ってもらえたら嬉しいです。まずは見に来て欲しい!本当に楽しい会社だと思いますよ。

インタビュアー:今日はインタビューありがとうございました!

清水:ありがとうございました。