川北:はい、こんにちは!今日はですね、『トラックの中をどれくらい飾ってもいいの?』っていう質問をよくいただくので、実際にトラックの内装を紹介したいと思います。今日もよろしくお願いします!
謎のお姉さん:はい、よろしくお願いします!今日は声だけで出演させてもらいます。それでは、いつものいきますか?
川北:はい、いってみよう!
謎のおねえさん:三田さん、今日はトラックの内装を紹介していただきます。よろしくお願いします!まずは自己紹介お願いします!
三田:はい、お願いします。三田です入社して丸2年経って、今3年目ですね。
謎のおねえさん:そんな三田のトラック内装ですが、目に入ってくるのはやっぱりこのピカピカのブラックの内装。めちゃくちゃかっこいいですね!ほんとに!ブラックで統一されててシックな感じがしますけど、三田さんはどんなこだわりがあるんですか?
三田:自分のトラックは派手な外観なんで、内装はシンプルにいこうと思ってます。よく、柄の派手なカバーを付けてる運転手さんもいますけど、僕は黒でシックにまとめてみました。
謎のおねえさん:ティッシュホルダーとかも、すごく統一感がありますね。
三田:はい、ティッシュホルダーとか、ハンドルカバー、それからドアノブのところも全部黒で揃えてます。一応、今のところはこのスタイルでいってますね。
謎のおねえさん:それは、トラック用品店とかで買っているんですか?
三田:はい、トラック用品を専門に扱ってるお店があるんで、そこで買い揃えてます。
謎のおねえさん:あと、乗らせてもらってすごく思ったんですけど、三田さんのトラック、めちゃくちゃいい匂いしますね!
三田:えっ、マジですか?(笑)ホワイトムスクっていう、これを置いてるんですけど、よく言われますね。
謎のおねえさん:ホワイトムスクの香りなんですね!それに、トラックの中がすごく綺麗で、掃除もすごく行き届いてますね。
三田:週に一回は掃除してます。やっぱり綺麗にしておくと、モチベーションが上がりますし、汚いと仕事の気分も上がらないんで。暇があったら、すぐに掃除するようにしてます。
謎のおねえさん:確かに、綺麗なトラックだと気分も違いますよね。ところで、そのムスクの缶の間に挟まっているものって、何ですか?
三田:はい、これ、うちの奥さんが書いてくれた絵といいますか…最初はこのガムのここにペタッと貼ってくれてたんですけど、なくなったんで、もう車に飾っとこうと思って。今はここで見守ってくれとるというか。
謎のおねえさん:めっちゃいいですね、本当に。
三田:上手で、下書きとかせんと書いてくれてて。
謎のおねえさん:しかもメッセージも書いてあるんですね。
三田:そうなんですよ。落ち着いて運転、絶対安全ってね。泣けるメッセージで、ありがたいことです。
謎のおねえさん:優しい!三田さんの奥さんなので、全体的にめちゃくちゃ優しいだろうなと思います。
三田:ありがとうございます。
謎のおねえさん:今日はありがとうございました!次は、井村さんのトラックを見せていただきたいと思います。
謎のおねえさん:それでは、井村さんよろしくお願いします!
井村:よろしくお願いします!井村です。年齢は32歳で、トラック歴は3年8ヶ月くらいになります。
謎のおねえさん:井村さんのトラック、内装がめちゃくちゃゴージャスですね!
井村:ありがとうございます!このトラックが来る前にオーダーメイドで頼んだんですよ。ネットでそういう会社があって、型を取ってもらって、ジャストフィットするように作ってもらいました。
謎のおねえさん:へぇ、オーダーメイドでできるんですね!この赤と金のデザインは、どんなイメージで選んだんですか?
井村:これは、カワキタエクスプレスのイメージですね。それに、このカーテンも前の車からの名残りで、これを使っています。閉めると真っ暗になるので、僕は暗くないと寝られないタイプなんですよ。長距離行く時はこれが楽です。
謎のおねえさん:なるほど~、そういう意味もあるんですね。ちなみに、その手元のハンドルのやつ、すごく可愛いですね!
井村:ああ、これですか?これはハンドルスピナーっていって、普通はハンドルを両手で持って回しますよね。でも、これは片手でクルクルっと回せるんです。フォークリフトとかみたいな感じで、片手で操作できるようになってます。バックする時とか便利ですよ。
謎のおねえさん:なるほど、片手で操作できるんですね!あと、その後ろの飾り、何ですか?
井村:ああ、これですか?これは、トラックに貼り付ける飾りで、行燈って言うんですけど、それをもらってここに飾ってます。
謎のおねえさん:へえ~!ここに置く人もいるんですか?
井村:そうですね、ダッシュボードに置く人もおるんですけど、うちはダメなんで。だから自分しか見えないところに置いてます。
謎のおねえさん:なるほど。でもパッと見えるところはシンプルにしてて、やるところはしっかりやるって感じですね?
井村:そうですね。内装の派手さもありますけど、外装の方が僕的には一番自慢ですね。内装ももちろんだけど、トラックの外装がかっこいいと、やっぱり一番テンション上がるんで。
謎のおねえさん:確かに、外装が派手だと目立ちますもんね。今のトラック、外もピカピカですし。
井村:そうです!外装もめっちゃ綺麗にしてますよ。僕、綺麗好きなんで、トラックが帰ってきたらすぐ洗ってます。
謎のおねえさん:へえ~!三田さんも週1で掃除してるって言ってましたけど、井村さんも同じ感じですか?
井村:はい、僕も週1では必ず掃除しますね。汚いと気分が悪くなるんで(笑)。
謎のおねえさん:ははは!やっぱり仕事をもらってる以上、綺麗じゃないとね。
井村:そうなんですよ。印象も大事ですし、やっぱりさすがカワキタやな!って言われたいんで。
謎のおねえさん:なるほど!
井村:そうですね。トラックは自分の仕事道具なので、やっぱり大事に使って綺麗にしておかないと。
謎のおねえさん:性格が出ますよね。
井村:偏見かもしれないですけど、トラックが汚い人は仕事が雑なイメージがあります。めちゃくちゃ綺麗なトラックに乗ってる人って、だいたい仕事も丁寧だなって感じますね。
謎のおねえさん:なるほど。やっぱり会社の車だからこそ、綺麗に乗って、しっかりやってるってことなんですね。
井村:そうです!うちの社長もすごく綺麗好きなので、僕たちもしっかりしないとダメだなって思います。
謎のおねえさん:では、どうもありがとうございました!内装を見てどうでしたか?1人1人個性があって、デザインも凝ってて面白かったんですけど、中をむっちゃ綺麗にされてる方が多くて、やっぱり会社のものだから大事にしようとか、トラックドライバーとして綺麗にしておくことが大事って、皆さん思ってたのがすごく印象的でした。
川北:そうですね。若干、僕の趣味とは違う車もありますけど(笑)。でも、そういうのも含めて面白いです。法律に違反しない限りは、内装は個人の自由ですからね。うちの会社では内装の自由は結構許されているので、やりたい人はぜひ来てみてください。
謎のおねえさん:来たら内装も見せてもらえるんですか?
川北:はい、見せられますよ!
謎のおねえさん:今回もありがとうございました!
川北:はい、ありがとうございました。またね~!